今年も夏の甲子園が開幕しました!
甲子園球児の熱い戦いゆえ、見られる笑顔や涙に私たち大人も心が揺さぶられますよね。
そんな熱い甲子園の開幕式では、今年も選手宣誓が行われました。
今回は、この選手宣誓について紹介します。
夏の甲子園が開幕
2025年8月5日、第107回全国高等学校野球選手権大会が開幕しました。
日程は、8月5日から8月22日までの約3週間。
高校球児達の熱い戦いが繰り広げられます!
また、8月5日には開会式が行われ、 今年も選手宣誓が実施されました。
どうやら、この選手宣誓が例年と少し違うと話題になっています。

何がどう違うんだろう?
次の見出しでは、今までの選手宣誓とどう違うのか紹介します。
甲子園の選手宣誓が短い?
2025年8月5日に開幕した夏の甲子園。
開会式では、智弁和歌山高校主将の山田希翔選手が選手宣誓をしました。
今年の選手宣誓は、例年とは少し違ったようです。
それは、選手宣誓の時間が大幅に“短縮”されたということ。
実は、甲子園の選手宣誓は2010年代以降、毎年ロングバージョンとなっていました。
昨年、選手宣誓をした同じく智弁和歌山高校主将の辻選手の選手宣誓の時間は、2分39秒。
しかし、今年の山田選手の選手宣誓は、1分27秒と1分12秒短縮されました。



暑い中での開会式だから、時間短縮は嬉しいかもね!
そんな短縮された選手宣誓の様子は、次の見出しで紹介します。
選手宣誓の内容を紹介
こちらが選手宣誓の様子です!ご覧ください。
とても端的でわかりやすくまとめられていますね。
山田選手は報道陣の前で
「ストーリー性のある選手宣誓ではなく自分は、90秒以内にまとめることを意識した。選手宣誓の形をもう一度ここから作っていきたい」と語っていました。
彼の言う通りとても簡潔にまとめられていましたが、
その中でも彼の甲子園や野球への想いが感じられる内容でしたね。
すっきりまとめられていて好感が持てました!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
山田選手の選手宣誓、とても素晴らしかったですね。
連日の暑さの中でのプレーは大変ですが、
全高校球児にぜひベストを尽くしてもらって後悔のない夏を過ごしてほしいです。
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