【大阪万博】巨大ネギはどこにある?どんな意味があるのかも調査!

万博ネギ

あと10日ほどで閉幕する大阪万博。

最後の最後に駆け込む方も多く、万博会場内はごった返してるそうですよ。

そんな万博にちょっと気になるオブジェがあります。

それは、とても大きなネギ!このネギがネットでも話題になっています。

そこで今回は、この巨大ネギについて紹介します。

目次

【大阪万博】巨大ネギのオブジェが見られる

現在、開催中の大阪万博で見られるのがネギのオブジェ!

「ネギ⁈」って思った方!筆者も同じく思いました。

しかも、普通の大きさのネギのオブジェではなく、巨大ネギのオブジェだから笑えますよ。

そんな巨大ネギのオブジェがネットでも話題になっています!

想像の20倍くらい大きくてびっくり!

巨大すぎるネギに驚く人もいれば、ネギを見ずには帰れないでしょ!という人もいましたよ。

こんなに大きなネギ、どこにあるのでしょうか?

次の見出しで紹介しますね。

【大阪万博】巨大ネギはどこにある?

この巨大ネギのオブジェは、一体どこにあるのでしょうか?

それは、民間パビリオン「よしもと waraii myraii館」で展示されているそうです。

パビリオンの詳しい場所は、万博のガイドブックで確認してみてくださいね。

よしもとというところがなんとなく納得できる気がしますよね!

ネギ⁈と聞くとなんで?と思う人もいると思うので

ネギに込められた意味を次の見出しで紹介しますね。

【大阪万博】どんな意味があるのかも調査

「よしもと waraii myraii館」で展示されている巨大ネギのオブジェ。

一体どんな意味が込められているのでしょうか?

未来への成長と生命の力強さの象徴

これが巨大ネギのコンセプトであり、込められた思いなんですって!

この巨大ネギの生みの親、MASARU OZAKI(アートディレクター/現代アーティスト)は、

次のように語っています。

これは、単なる大きなネギのオブジェではない。
見る人に「なんでここにネギが?」「これは何?」という問いを自然と生み出す、
いわば、知覚のスイッチを入れるもの
「ネギ」という日常的なものを極端に大きくしたとき、
私たちが普段からいかに様々な物を無意識に見ているのかに気付くことができる

日本の文化においてネギは「家庭」「健康」「笑い」「生活の知恵」など、
さまざまな意味を象徴する存在でもある

このネギを見て、人は立ち止まり、考え、誰かと語りたくなる

なんか、深い!
深すぎる!

確かにネギを見た時に「なんでネギ?」と思ったことがドンピシャにはまりすぎていました。

ただ呆然と目の前の物を見るのではなく、

普段から「なぜ?」という意識をもって過ごしていくことって大事なのかもしれません。

そうやって過ごすと自分と向き合うこともできるし

まだ知らない自分と出会えそうだなって筆者は、思いました。

少し、哲学的になってしまいましたがネギにこれだけの意味があるとは!

驚きですね。

まとめ

今回は、万博にある巨大ネギのオブジェについて紹介しました!

こんなにもネギに考えさせられるとは思っていませんでした。

ネギに限らず、万博ひとつひとつのパビリオンや建物の意味を知ってから

万博を訪れたら、もっと楽しめそうだなと思いました!

残り僅かの大阪万博!駆け込み入場でぜひ、ネギを見てきてくださいね!

パビリオンに入らなくてもテイクアウトできるグルメあります!以下の記事を参考にしてみてくださいね。

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