【コストコ】ペプシからコーラになぜ変わった?その理由を調査

コストコ

業務用くらいかと思うくらいたくさん入ったパンや大きなピザやケーキ、日用品までも揃っているコストコ。

フードコートもあって、ここで一日過ごせると言っても過言ではありません!

そんなコストコのドリンクバーに何やら異変が起きて、SNSでは話題となっています。

今回は、そんなコストコのドリンクバーについて紹介します。

目次

【コストコ】ドリンクバーがペプシからコーラに

コストコのフードコートで人気のメニューといえば、

ホットドッグ&ペプシで180円(税込)ですよね。

それがもう叶わないと嘆く声やショックという声で話題になっています。

このようにペプシを惜しむ声も多いですが、

逆にコカ・コーラになって喜ぶ声もあります!

ペプシ派とコーラ派の熱い闘いが起きそうだね!
みんなはどっち派?

ペプシがなくなってしまったことで

マウンテンデューというドリンクも消えてしまいそれを惜しむ声も多かったです。

ここで気になってくるのは、なぜペプシが撤退したのかという理由ですね。

次の見出しで紹介します。

【コストコ】ペプシからコーラになぜ変わった?

長年、愛されたペプシからコカ・コーラに変わったことで衝撃が走っています。

そもそも2025年始めに全世界全店のドリングバーを変更するという告知が出ていました。

そこには、何らかの理由があるに違いありません。

この変更の理由や経緯について考察しようと思います。

元々はコカ・コーラだった

実は2013年以前、コストコのドリンクバーは、コカ・コーラだったんです!

恐らく、その当時はペプシよりコカ・コーラのが安く仕入れることができたんでしょう。

だからこそ、コカ・コーラ&ホットドッグのセットで1.50ドルで販売することができたのだと思います。

ペプシが低コストで仕入れられるようになった

しかし、2013年以降ペプシが価格を下げてきたのだと思います。

「ホットドッグとドリンクで1.50ドル」というコストコのこだわりや想いを捨てずに提供したいと考えた時、

より低コストで仕入れられるペプシを採用した方がいいという結論に達しました。

この時、コストコのフードサービス部門のバイスプレジデントを務めていた

アラン・ブビッツ(Alan Bubitz)氏は

「全ての人を満足させることは不可能。価格帯の整合性を保つことがわたしたちの仕事だ」と語っています。

再びコカ・コーラを採用した理由は

しかし、2025年順次ドリングバーがペプシからコカ・コーラに変更されます。

コカ・コーラの回帰ですね。

そこには、3つの理由があると考えられます。

①コカ・コーラの低価格

やはり、企業としては1円でも安く仕入れその分ユーザーにも安く提供したいという思いがあります。

だからこそ低価格で契約できるコカ・コーラに切り替えたのだと思います。

②コカ・コーラのが好きな人が多かった

実際にユーザーにアンケートをとったところ9割近い人がコカ・コーラのが好きと答えたそうです。

それは、もう実際に来る人の声が一番なので、切り替えも納得ですよね。

③コカ・コーラのドリンクバーの機械のが扱いやすい

ペプシの機械よりコカ・コーラの機械のが質もよく、使いやすいそう。

長い目で見た時にランニングコストは抑えられる方がありがたいですよね。

こういった理由でペプシからコカ・コーラへ切り替えがされたのだと思います。

企業の経営はもちろんだけどお客さんのことを考えてくれるんだね!

コストコもいち企業なので、やはり経営戦略は必要ですよね。

だけれども、その中でもユーザーのことをしっかりと考えているんだなと

改めて思いました。

【コストコ】他のドリンクも紹介

ドリングバーがコカ・コーラに変わったことで他のドリンクも変更されています。

以下に紹介しますね。

コカ・コーラ
コカ・コーラゼロ
スプライト
ミニッツメイドオレンジ
ミニッツメイドさわやかピーチ
煌ウーロン茶

6種類です!

順次、日本のコストコでもドリングバーが変わってきているようなので

要チェックしてみてくださいね。

まとめ

今回は、コストコのドリンクバーがペプシからコカ・コーラに変更されたという話題について

紹介しました。

ペプシがもうないことに悲しい想いをしている人もいるかもしれませんが

筆者は、こういった企業の努力があるんだなという想いを感じました。

コカ・コーラの中でも好きなドリンクをぜひ見つけてくださいね。

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